名前 藤見 惺(ふじみ さとる)
1936年 福岡市に生れる。
1960年九州大学医学部を卒業。1年間のインターンの後、九州大学第2内科に入局し内科医としての研鑚を積む。
1967年から1972年の5年間米国において内科、腎臓病学の臨床研修をうけ内科および腎臓内科の専門医資格を取得し帰国。
1972年済生会八幡病院内科部長、1973年九州大学第2内科助手、講師として腎臓内科、透析、移植医療に携わる。
1979年福岡赤十字病院内科部長に就任し福岡地区の中核施設としての腎センターを設立。日本透析医学会の理事を永年務め日本の透析医療の発展普及に尽力する一方、九州における死体腎移植ネットワーク構築にも参画し、現在社団法人日本臓器移植ネットワークの九州ブロックの責任者として西日本支部運営委員を務めた。
2001年福岡赤十字病院を退職後、福岡腎臓内科クリニック院長として腎臓病に関するあらゆる疑問や問題(セカンドオピニオン)に応える腎臓内科外来を担当。
2016年3月末に院長職を退任後も腎臓内科外来を担当する。
趣味:マージャン、オペラ・歌舞伎・文楽鑑賞、山歩き
診療科 内科(腎臓内科専門)
取得専門医・認定医 米国内科・腎臓内科専門医(American Board of Internal Medicine)
認定医・指導医(日本内科学会、日本腎臓学会)
認定医・指導医・名誉会員(日本透析医学会)
主な研究テーマ 腎臓内科一般、福岡地区における腎不全治療体系の確立
所属学会 日本内科学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本移植学会



名前 平方 秀樹(ひらかた ひでき)
昭和26 (1951) 年、佐賀県唐津市に生まれる.四人兄弟の次男.父の転勤 (銀行員) にともなって、唐津、久留米、福岡、下関、瀬高、佐賀、黒木、福岡、唐津へと転地.転校を繰り返した.
昭和51 (1976) 年、九州大学医学部卒業、第2内科に入局 (尾前照雄教授、医局長 藤見惺先生).
昭和53 (1978) 年、腎臓研究室 (主任 藤見惺先生) に配属.
昭和60 (1985) 年、九州大学医学部第2内科助手.
昭和61〜63 (1986 - 88) 年、米国クリーブランド・クリニックに留学 (Heart & Hypertension; Fetnat Fouad-Tarazi, M.D.).心不全とレニン・アンジオテンシン系について、ハムスターの心臓を使って研究.
昭和63 (1988) 年、帰国後、九州大学医学部第2内科助手、講師を経て、平成 5 (1933) 年、九州大学医学部附属病院 腎疾患治療部助教授に就任.腎炎・ネフローゼ症候群、腎不全患者の診療とともに、腎臓研究室の第4代主任として研究室の運営にも当たる.日本腎臓学会、日本透析医学会の幹事、理事を務め、透析医学に関する診療ガイドライン作成に貢献した.その間、日本臓器移植ネットワークの立ち上げにも参画し、藤見先生による西日本支部の運営に当たる.
平成18 (2006) 年、九州大学退官後、福岡赤十字病院に.副院長兼腎臓内科部長として2003年に米国ではじまった慢性腎臓病 (Chronic Kidney Disease: CKD) の、日本腎臓学会による国内啓発運動にも参画し、福岡市・福岡市医師会による「CKD医療連携システム」を構築した.
平成25 (2013) 年には第58回日本透析医学会を福岡で主宰し大会長を務める。
平成28 (2016) 年、福岡赤十字病院を定年退職.同年4月、外来透析施設である (医) 医心会 福岡腎臓内科クリニック院長に就任.腎臓内科外来を担当する.
趣味:読書、ゴルフ
診療科 内科(腎臓内科)
主な研究テーマ 腎性貧血、慢性腎臓病における骨ミネラル代謝異常、尿毒症性脳症.
所属学会 日本内科学会 (認定医)、日本腎臓学会 (認定専門医、指導医、評議員)、日本透析医学会 (認定専門医、指導医)、日本移植学会、日本腎臓財団 (理事)、国際腎臓学会、米国腎臓学会、欧州透析移植学会.
著書の監修・編集 ここが知りたい慢性腎臓病(CKD)薬物療法の疑問点、日本腎不全看護学会資格認定制度、血液透析患者における心血管合併症の評価と治療 (ガイドラインサポートハンドブック)、全人力・科学力・透析力・for the people 透析医学


名前 谷口 正智(たにぐち まさとも)
昭和44(1969)年,熊本県熊本市に生まれる.四人兄弟の長男.
昭和63(1988)年,鹿児島県私立ラサール高等学校を卒業
平成8(1996)年,九州大学医学部を卒業し,第2内科に入局(藤島正敏教授)
平成10(1998)年,腎臓研究室に配属(主任 平方秀樹先生),日本海員掖済会門司病院に勤務
平成11(1999)年,聖マリア病院に勤務
平成12(2000)年,九州大学病院第2内科医員
平成13(2001)年,二次性副甲状腺機能亢進症に関する研究に従事
平成15(2003)年,独ベルリン国際腎臓学会(ベルリン)にてBest Abstract Award受賞
平成17(2005)年,九州大学病院腎疾患治療部(KCU)透析室主任
平成19(2007)年,九州大学大学院医学研究院病態機能内科学 助教
平成21(2009)年,日本透析医学会統計調査委員会小委員会 解析委員に就任
同年,日本透析医学会CKD-MBDガイドラインワーキンググループ委員に就任
平成25(2013)年,米国テキサス大学サウスウェスタン・メディカルセンターに留学.老化遺伝子(Klotho)およびEPO受容体に関する研究に従事.
平成27(2015)年,福岡腎臓内科クリニック 透析室室長に就任
趣味:ゴルフ,男料理
診療科 腎臓内科,透析全般
主な研究テーマ CKD-MBD(慢性腎臓病における骨・ミネラル代謝異常),血管石灰化,骨粗鬆症
所属学会 日本内科学会 (認定専門医),日本腎臓学会(専門医),日本透析学会(専門医,指導医),日本腎臓リハビリテーション学会(代議員)
主要論文
  1. Taniguchi M, Tokumoto M, Matsuo D, et al: Parathyroid growth and regression in experimental uremia. Kidney Int 69(3): 464-70, 2006
  2. Taniguchi M, Tokumoto M, Matsuo D, et al: Persistent hyperparathyroidism in renal allograft recipients: Vitamin D receptor, calcium-sensing receptor and p21. Kidney Int 70(2): 363-70, 2006
  3. 谷口正智,鶴屋和彦,徳本正憲,平方秀樹: 過形成副甲状腺の退縮に関する検討.腎臓 29(2): 118-1125, 2006
  4. Taniguchi M, Tokumoto M, Tsuruya K, Hirakata H, Iida M: Intravenous calcitriol therapy in an early stage prevents parathyroid gland growth. Nephrol Dial Transplant 23: 3662-3669, 2008
  5. Taniguchi M, Fukagawa M, Fujii N, et al: Serum Phosphate and Calcium Should Be Primarily and Consistently Controlled in Prevalent Hemodialysis Patients. Ther Apher Dial: 17(2):221?228, 2013 


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